今年の夏はモンスター探し

広島パンフレット制作.comをご覧いただき、誠にありがとうございます。

暑い日が続いていますが皆様、夏バテは大丈夫でしょうか。

先日広島市内を自転車で走っていたところ、平和公園内にたくさんの人、

若者たちが集まってました。そう。スマホを見ながら公園内を徘徊するたくさんの若者。

それを不思議そうに眺めるご年配の皆さま。

今月後半からモンスター探しが圧倒的にここ広島でも流行っているわけですが、

平和公園しかり、場所的な理由や、安全上の理由などなど、

各地でポケモンGOを開発した株式会社ナイアンティックへの

モンスター削除依頼が殺到しているみたいですね。

流行りものにトラブルはつきものですが、大きな事故、事件につながらないよう、

プレイする側にも一定のモラルが求められますね。

みなさん、モンスター探しに夢中になりすぎないようご注意を。

さて、今後の起きそうなトラブルとしてどんな事が予想されるのか。

日本はDL開始がわりと遅れていたので、

ここは先陣を切った海外のトラブル例を少し挙げてみます。

【アメリカ】

・レアポケモンの登場で大規模な混雑

・警察の敷地内にユーザー２０人以上が侵入

・子供３人が原発敷地内に侵入

・住居前でプレイしていた男性が住民に銃撃される

【インドネシア】

・警察官、軍の勤務中のプレイが続出。

・フランス人がモンスター探して軍の敷地内へ。身柄拘束。

【サウジアラビア】

・宗教的理由でプレイ禁止へ

【オーストラリア】

・自動車運転中のプレイが続出。警察が「ポケモンGOは危険」と公式ツイートを発信。

などなど。いろいろ探したら、射殺事件や、地雷源に侵入といった

本当にシャレにならない事例もでてきました。

主に、不法侵入、接触事故、対人トラブル、この３つで大体分けれそうです。

あと仕事のサボリ。これから8月になり、毎日ニュースで流れるであろうポケモントラブル、

おそらくこの3つは固いでしょうね。

（仕事のサボリは、たぶん日本では少ないような気がします。たぶん。）